新聞を読んでいたらLenovoが新しいコンシューマ向け海外ブランド戦略を計画しているという記事がありました。関係者によると「LenovoブランドPC」の海外戦略は失敗であるとのこと。
これを読んだ瞬間、ようやくThinkPadブランドをコンシューマ向けに活用するのか、と期待したのですが、その期待は半分くらい裏切られそうです。
ThinkPadブランドということではなく、ThinkPadテクノロジーは活用しそうなのですが、そこにつけられるブランド名は「IdeaPad」・・・。
IdeaPadって、Lenovoさん本気ですか?
Lenovoの海外サイトにスペックなど概要が記されています。
ビジネス向けのThink(考える)とコンシューマ向けのIdea(発想)とでも言いたいのでしょうか。あながち大きく離れた推測にも思えませんが。
このネーミングは誰が考えたのでしょうか。
アメリカ人が考えそうなことではありますが、それでもちょっとひどい。
邪推すると、Lenovo PCブランドのブランド戦略の失敗をUS本社(旧IBM PC系の経営陣)がおわされ、ついに中国の本社経営層が発言権を拡大し、中国本社主導でブランド戦略が計画された、なんてことは考えられないでしょうか。
これまで数々のブランド戦略を中途半端に行ってきたLenovo。
脱・中国企業という大きな課題はいつ解決されることやら。
仮にIdeaPadがそこそこのPCだったとして、「お前、PCは名に使ってるの?」と聞かれ、
「俺? LenovoのIdeaPadだよ」って答えるのはかなり恥ずかしい気がするのですが。
日本人だからこんなギャグっぽく聞こえてしまうのでしょうか。